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棺イメージ

製品紹介①

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葬儀単価を上げることなく、収益を改善するためには。

葬儀写真

​現状の葬儀業界は、高齢者の増加に伴い、

死亡者数の数が増え葬儀件数は増加する一方で、

一件当たりの単価は下落基調にあります。

下落の要因として、

・葬儀の「小規模化」

・喪主の高齢化や核家族化

​・習慣の変化とともに簡素な葬儀の増加

​などが挙げられます。

セレモ山梨

ドライアイスの使用量を減らし、収益をUP

葬儀は、ご遺体を必ず冷却しなければなりません。

そして、サービス重視の営業戦略では限界があります。

そこで、ドライアイスの使用量を減らすことでコスト削減に繋げ、

​収益を大幅に改善することができる製品を開発しました。

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遮温布

( 特許出願番号 2022-088033 )

遮温布

ご遺体に利用するドライアイス・保冷剤などの使用を長時間ご利用頂ける、高断熱性能を備えたブランケットです。

宇宙服でも採用されている高断熱パネルをブランケット内部に備えており、簡単に取り外しが可能で、ご使用後は洗濯機等でも洗浄ができます。

遮温布を布団内部に利用することで、ドライアイス・保冷剤のムダな面からの放熱を遮断して冷気を長時間利用できます。

​ドライアイス・保冷剤を使用している葬儀社、関連業者様はもちろん、病院や警察署でもご利用いただけます。

遮温布の特徴

​高額な冷却装置を購入する必要がありません。

POINT

01

ドライアイスの使用量を夏でも50%削減できます。

POINT

02

CO2排出量が50%以上削減となります。

POINT

03

地球環境に優しく、SDGsを提唱できます。

POINT

04

従来のドライアイスをそのまま利用できます。

POINT

05

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保冷温度変化・状態を検証して
完成した製品こそが遮温布です。

検証資料
検証資料

身元不明者・遺族の了解を得てリアルな温度検証を1年間実施。葬儀社だからこそ出来た確実なエビデンスがあります。遮温布により、ご遺体を冷やされた布団内部の空気を逃がさず、閉じ込めることで冷却効率は向上。外気の熱を完全に遮断し、安定したマイナス温度を維持できることがわかりました。

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